Kana’s blog

未経験からのエンジニア転職!

テックキャンプで学習〜転職活動を終えて

テックキャンプで学習後、無事に転職先が決まりましたので、

テックキャンプでの学習や転職活動について振り返りたいと思います!

 

テックキャンプに入学した理由

未経験からエンジニアに転職しようと思ったのが、今年の3〜4月頃でした。

30歳の壁も迫っており、少しでも早く転職したかったので、

自分の中では、独学ではなくスクール一択でした。

 

プログラミングスクールの評判などを調べて、

4月半ばにテックキャンプの無料カウンセリングを受けました。

 

初めはいくつかのスクールで話を聞いてみようと考えていましたが、

テックキャンプのカウンセリングの印象が良かったので、

結局ほぼ即決してしまいました😅

 

無料カウンセリングを受けた翌週に、ちょうど体験会が実施されるということで、

そちらにも参加して、テックキャンプで頑張ろうと決めました!

 

前職の都合で退職までに時間がかかってしまいましたが、

7月19日から10週間の短期集中コースが始まりました。

 

テックキャンプの1日

初日はキックオフということで、諸々の設定などから始まります!

 

受講生は5人程のチームに分けられていて、

各チームにライフコーチの方がついてサポートしてくれます。

 

初日にチームでの顔合わせもありました。

みんなそれぞれぎこちなかった気がします💦笑

 

2日目以降は、テックキャンプの特徴の一つである「時間割学習」で

学習を進めていきます。

 

まずはチームごとの朝礼から1日が始まります。

zoomで繋いで、瞑想やその日のアクションプランの発表などをします。

 

朝礼後は、ドリルの時間があります。

学習初期は、前日までに学習した内容の問題を繰り返し解き、

その後は、Rubyドリルが用意されています。

 

毎日ドリルに取り組むことで、知識を定着させやすい環境でした。

 

ドリルの時間の後は、

55分の個別学習→チームでアウトプット→休憩

を繰り返します。(1日6コマ)

 

アウトプットの時間は、チームでzoomを繋いで、

直前の55分に学習した内容をそれぞれ言語化して発表します。

 

個人でカリキュラムを進めるので、チーム内でも進捗に差が出てきますが、

アウトプットの時間に話をすることで、誰がどれくらい進んでいるかが分かるので、

もっと頑張ろうとか、いい刺激になりました!

 

テックキャンプのカリキュラムは、

基礎、応用、発展、最終課題という4つのフェーズに分かれています。

 

最終課題のフェーズになると、時間割学習は終了し、

アウトプットの時間も必要なくなるのですが、

私のチームでは、午前と午後に1回ずつアウトプットの時間を継続し、

メンバーで集まっていました。

 

チームメンバーと話すことで、ヒントが得られたり、

刺激になることも多かったので、同じチームだった方々には

本当に感謝しています✨

 

学習期間最終日には、最終課題発表会があります。

それぞれが制作したオリジナルアプリを発表しました!

 

転職活動について

テックキャンプでは、わりと早い時期から転職活動の準備も進めていきます。

 

まずは学習期間中に、数回、転職活動セミナー(動画視聴)があります。

 

学習期間の後半に入ると、キャリアアドバイザーの方がついてくださり、

履歴書・職務経歴書の準備や面接対策を進めていきます。

 

計画的に転職活動の準備ができたので、テックキャンプ卒業後、

すぐに応募を始めることができました!

 

私の場合は、転職活動1週目で20社ちょっと応募しました。

 

面接が決まってすぐに、キャリアアドバイザーさんに面談していただき、

直前の面接対策もしていただきました😄

 

転職活動2週目は面接ウィークになり、

最終的に2社から内定をいただくことができました。

 

早い段階で内定をいただいたので、選考を辞退した企業様も多数ありますが、

納得のできる転職ができたかなと思います!

 

最後に

テックキャンプを受講し、無事に転職することができました。

私としては、とても満足しています。

 

一方で、当たり前のことですが、

スクールを受講したからといって(お金を払ったからといって)

エンジニア転職できるわけではありません。

 

何事にも向き不向きはありますし、

何より、努力できるかが一番大事だと感じました。

 

12月入社ということで、まだ少し時間がありますが、

東京に引っ越したりするので、バタバタするかなとは思います。

 

エンジニアとしてのスタートに立てて、今はとても楽しみです🎵

 

この気持ちを忘れずに、これからも精進していきたいと思います!